喪失感
感情の揺らぎなどよりもひたすら手を動かす、そんな一日でした。
昨晩はカフェ紙、最後の日で、盟友でもあり、ライバルでもあったお店のカウンターから一番離れた遠い席でぼんやりと過ごしておりました。
終電後もダラダラと居続けてしまったので、音楽に身を委ねながら、ユラユラと酒を飲んでおりました。
そして、朝5時すぎに始発が始まり(始発は始まるしかないわけで、少しおかしい言葉使いですね…。)、それに乗って、ぴらにやに向かい、パイ生地をハヤシライスソースを作ってお店を開けました。
かなり忙しかったので、余計な考え事をするヒマがなかったからよかったです。
喪失感と付き合っていくのは、これから。