個人カフェ=アイドル論?
個人カフェの賞味期限はアイドル並に短い気がするのです。
そして、個人カフェはアイドルに似ているとも思うのです。
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ぴらにやカフェも来月で丸4年、いよいよ5年目に突入なのですが、開店当時の新鮮さはすでになく、だからといって経営は安定してるわけでもないので、売れないアイドルみたいに脱ぐしかないのですw
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アイドルの賞味期限はたいへん短くて、せいぜい3~4年? その後は、女優かタレント、あとは脱ぐか辞めるか消えるかしかないわけですが、個人カフェもなんとなく似たよーなモノで、開店1年目2年目は新店ということでメディア(主にカフェ本やら情報誌)も取り上げてくれるけど、その後はつぶれるか、細々生き残るかで、2店舗目・3店舗目を出店してメジャー店になる例はほとんどなく、2ケタ年数(10年以上)営業できるカフェはほぼ皆無なわけであります。
ほんと、アイドルに似てるなあ。
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常連さんなどは周知のとーり、ボクは少し前からSKE48にはまっているわけですが、まあ、AKB48ではなくてSKE48なのは別の機会に語るとして、アイドルグループにはまってしまったのは、親近感という要因がすごく大きくて、あの手のグループの特徴である「会いにいけるアイドル」というコンセプトが、もろに個人カフェの特徴に似てる気がして、カフェ運営の苦労とアイドル達の苦労を重ね合わせてしまい、なんかはまってしまったのです。
まあ、単純に、可愛い女の子たちが集団でわーわー踊るのは見ていて楽しいのと、実のところはカフェ運営の商売の参考になることも、注目してる理由なのですが。
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5年目突入で、新人アイドルのよーな新鮮さはないぴらにやカフェなので、アイドルの脱ぐという行為をカフェに当てはめると、どういうことなのかを熟考したいかと思います。
…脱ぐことしか考えてないのかよw