2015-07-11 僕と君の体感温度 今日も30℃を越えたりして大変暑い日でした。 お店の温度管理も大変重要な仕事のひとつ。 エアコンの温度を上げたり下げたり、湿度がどうにもこうにもならない時は除湿を入れてみたり。 だけれども、ボクの体感温度とお客さんの体感温度はさまざまな条件を考慮すると、明らかに違うので、思うようにはいかないのが現状です。 ボクの場合、注文が重なってテンパると、頭の温度が上がります。体のほうは、冷や汗がツツーっと滴り落ちるので、温度が下がります。 その間、談笑してるお客さんは少々温度が上がりますが、読書のお客さんはそのまま、いや、手に汗握る冒険物語を読んでいて、主人公が崖から落ちそうになって、糸切れ一本のみで何とか粘ってるシーンなら熱くなってるかも知れません。 糸切れ一本は無理ですね。 早く秋が来ればいいですね。