ぴらにやスターの見せびらかし雑記帳

ぴらにやカフェで起こる様々な出来事を語ります。

SKE48について

 最近はツイッターなどで、SKE48のことをやたら書いてるので、お客さんからも好きなんですかー?ファンなんですかー?といわれることが多いですけど、まあ好きです。

 SKE48を知らない方には何のことかさっぱりわからんでしょうけど、流れ的には、大声ダイヤモンド松井珠理奈→潜伏期間→秦佐和子→SKE48箱推し、の順番です。

 ということは、SKE48発足当時からのファンなんですね、といわれるとちょっと違ってて、当時はどちらかといえばアンチで、あることに腹を立てていてAKB48(当時はSKE48がまだできたばかりでNMB48HKT48もなかった)が嫌いでした。

 大声ダイヤモンドのウィキペディアを読んでもらえればわかるのですが、PVの舞台が御茶ノ水の文化学院でボクの母校なんですね。

 ボクはそこで演劇を学んでいたんで、珠理奈たちメンバーが講堂で大声ダイヤモンドを歌うシーンなどは、ボクも同じ舞台でやってたぜ(正確にいえばボクがお芝居をしていた講堂は2006年に取り壊されて今は新しくなってるから同じ舞台ではないのですがねw)、と今は嬉しかったりするのですが、当時は、松岡女子高等学校という架空の高校の文化祭という設定で母校を使われたことが嫌で、美しく由緒あるアーチの校門にベタベタとチラシ貼られてたり講堂の舞台に画用紙で作った飾りとかを貼ってるのがスゲー嫌で、「ふざけるな、AKB」と完全にアンチでした。

 しかし、前田敦子とダブルセンターを務めた珠理奈のキラキラしたオーラはすごく印象的で、この子を中心に名古屋でSKE48という地方アイドルグループを発足させるという情報は、頭の片隅に記憶はしていたのですが、名古屋に縁もゆかりもないので、別にファンになることはありませんでした。

 で、2001年はパリ、2003年~2006年は京都、と活動拠点を移していたボクは、2009年から神戸でぴらにやカフェをはじめてしまったので、東京に行く機会はなかなかなくて、文化学院の映像を見たい時は、youtubeで大声ダイヤモンドのPVを見るという癖がついていて、見るたびに珠理奈のキラキラオーラに感心していて、2008年から、5年間、大声ダイヤモンドのPVを定期的に見ているうちに、まあ、だいぶ許せるよーになってきておりました。

 そーゆー布石ありで、2012年にぴらにやカフェの常連客赤帽まるせさんから青春18切符を1枚いただく機会があり、一度名古屋に行ってみようとなり、それでSKE48の劇場のあるサンシャイン栄に行き、しかし、観劇は予約がないとできないということで、その時はSKEカフェのみを利用して帰ったのですが、そこからSKE48のことが気になりだして、ネットなどで調べたりしてるうちに、宝塚歌劇のモノマネをする秦佐和子というメンバーが気になり、その子を推しにして、モバイル会員に入ってしまい(モバイル会員になるには推しを一人選ばなくてはいけない)、その後、秦佐和子は卒業してしまって、現在は箱推し(SKE48全体を応援する感じ)なのですが、モバイル会員は一人推しを選ばなくてはいけないので、どことなく秦佐和子に雰囲気が似ている(今思えば特に似てないかも)大矢真那を推しにしております。チームはKⅡ推し。

 まあ、正確には2012年からのキスだって左利き新規ファンということになります。

 ボクと同じく文化学院出身で、大声ダイヤモンド→SKE48推しみたいな流れの方はほかにいるかどーか気になるところです。

 しかし、カフェのブログじゃねーな、これ。